総説・解説・書籍

<2021>

  1. “エネルギー損失の無い高容量正極材料の開発”, 大久保將史, 山田淳夫, クリーンエネルギー, 7, 1-5 (2021).
  2. “スピン状態変化が支配するインターカレーション電極反応”, 大久保將史, 渡部絵里子, 山田淳夫, Magnetics Jpn., 16, 2, 1-4 (2021).

<2019>

  1. “高濃度電解液 特異な機能・物性の発見と革新的二次電池の可能性”, 山田裕貴, 山田淳夫, 化学と工業, 72, 16-18 (2019).
  2. “充電中に自己修復して長持ちする電池の開発”, 大久保將史, 山田淳夫, クリーンエネルギー, 28, 1-6 (2019).
  3. “ナトリウムイオン電池”, 大久保將史, 山田淳夫, 最近の化学工学, 67, 207-214 (2019).
  4. “MXenes for Batteries”, Masashi Okubo, Atsuo Yamada, Chapter 19, in 2D Metal Carbides and Nitrides (MXene), Y. Gogotsi and B. Anasori Eds., Nature Springer (2019).

<2018>

  1. “高電圧水系二次電池”, 山田裕貴, 山田淳夫, 金属, 88, 368-374 (2018).
  2. “非水系及び水系高濃度電解液の特異性と二次電池応用”, 山田裕貴, 山田淳夫, 電池技術, 30, 94-102 (2018).

<2017>

  1. “水を用いた安全・安価・高性能な新型リチウム電池”、山田裕貴、山田淳夫、自動車技術 Vol.71 2017.2 、pp.106-107、自動車技術会 (2017)

<2016>

  1. “リチウムイオン電池の中間状態が見えた!-次世代の正極活物質開発に向けて” 西村真一、山田淳夫、化学 2016年2月号、pp.12-15 (2016)
  2. “ナトリウムイオン電池材料における実験・理論融合研究” 山田淳夫、現代化学 2016年7月号 No.544、pp.31-35、東京化学同人、(2016)
  3. “酸化物イオンで充放電” 山田淳夫、大久保將史、セラミックス 第51巻2016年10月号、p.593、日本セラミックス協会 (2016)
  4. “実験と理論計算科学のインタープレイによる触媒・電池の元素戦略研究拠点 Elements Strategy Initiative for Catalysts and Batteries” 田中庸裕、山田淳夫、自動車技術、Vol.70、No.11、pp.25-31 (2016)

<2015>

  1. “ハイブリッド自動車用リチウムイオン電池-第Ⅱ部 部材編 正極材” 金村聖志編著、山田淳夫、日刊工業新聞社、pp.78-101 (2015)
  2. “電池材料における実験・理論融合研究” 山田淳夫、応用物理学会有機分子・バイオエレクトロニクス分科会誌、26、pp.212-217 (2015)
  3. “ナトリウムイオン二次電池の開発と最新技術 2編2章 プルシアンブルー系正極材料の研究開発” 岡田重人・駒場慎一・山田淳夫編集、大久保將史、pp.42-52 (2015)

<2014>

  1. “蓄電池の元素戦略” 山田淳夫、 Electrochemistry、82、pp.169-174 (2014)
  2. “高濃度電解液の特異性に基づく二次電池革新の可能性” 山田裕貴, 山田淳夫, Electrochemistry, 82, pp.1085-1090 (2014)
  3. Yano E plus 次世代二次電池シリーズ”、注目機関・企業の動向 ナトリウムイオン電池関連 山田淳夫研究室、矢野経済研究所、11月号 pp.25-27(2014)

<2013>

  1. “高電圧、高出力、高安全二次電池に向けた縮合リン酸塩の科学” 山田淳夫. 表面科学, 34, pp.296-302 (2013)
  2. “元素戦略プロジェクト:触媒・電池材料グループが目指すもの” 田中庸裕、山田淳夫、江原正博、ぶんせき、5、pp.282-286 (2013)

<2012>

  1. “固体イオニクスの最前線2 電池の中のイオンの動き  動的現象を静的に再現して中性子で視覚化”  山田淳夫. 化学と工業. 65-5, pp.387-389 (2012)

<2011>

  1. “高圧ガス – リチウムイオン電池の鉄系新電極材料を発見” 山田淳夫. 48, pp.58-59 (2011)

<2010>

  1. 電池ハンドブック -3編15章 回折法” 山木準一監修、山田淳夫. pp.126-131 (2010)
  2. 電池ハンドブック -8編3章11節 オリビン型LiFePO4正極” 山木準一監修、山田淳夫. pp.480-484 (2010)
  3. 電池ハンドブック -8編3章12節 LiFePO4類縁化合物正極” 山木準一監修、山田淳夫. pp.485-490 (2010)
  4. “自動車用リチウムイオン電池-第Ⅱ部 部材編 正極材” 金村聖志編著、山田淳夫、日刊工業新聞社、pp.58-81(2010)

<2009>

  1. “次世代電池 – Liイオン2次電池正極材料の新しい可能性” 山田淳夫. pp.052-063 (2009)
  2. “高性能蓄電池 – リチウムイオン電池 総説” 山田淳夫. pp.19-21 (2009)
  3. “高圧ガス – 電気自動車用リチウムイオン電池の性能向上につながるイオンの動きを解明” 山田淳夫. pp.36-37 (2009)
  4. “LixFePO4におけるリチウムイオンの拡散経路” 山田淳夫、八島正知. 日本結晶学会誌. Volume 51(2) pp.175-181 (2009)
  5. “リチウムイオン電池正極内でのイオンの動きの視覚化” 山田淳夫. 触媒学会触媒年鑑. pp.69-78 (2009)
  6. “元素戦略を推進するセラミックス材料技術;リチウムイオン電池の大型用途展開に向けた元素戦略” 山田淳夫. セラミックス. 44, pp.387-391 (2009)

<2008>

  1. “最新リチウムイオン2次電池-安全性向上及び高機能化に向けた材料開発-第3章 オリビン型LiFePO4の特徴と充放電反応機構” 山田淳夫 情報機構  pp.126-140 (2008)
  2. “最新電池技術大全 -第1編-第2章 リチウムイオン2次電池用正極材料の開発動向” 山田淳夫 電子ジャーナル  pp.26-30 (2008)

<2007>

  1. “安全性とコストの壁を破る鉄系Liイオン2次電池の開発” 山田淳夫. 次世代電池2007/2008, pp.140-143(2007)
  2. “LiFePO4の充放電機構に関する構造・熱力学的検証” 山田淳夫、小林陽. まてりあ、46(9), pp.607 – 613 (2007)
  3. “リチウムイオン二次電池用正極材料の要求特性を課題および新規正極材料の開発” 山田淳夫. マテリアルズステージ、7(12), pp.37-42 (2007)
  4. “オリビン型および関連正極材料の現状と課題” 山田淳夫. 電池技術, 19, pp. 34-41 (2007)
  5. “Advanced Materials and Methods for Lithium-ion Batteries” Atsuo Yamada. Chapter 7 , Kinetic Enhancement of Olivine Cathode: Mechanism and Method. S. S. Zhang Edt., pp.151-166 (2007)

<2006>

  1. “電池革新が拓く次世代電源 -第6章 正極材料の現状と課題” 山田淳夫. エヌ・ティー・エス、pp.478-487 (2006)